SHINeeのライブで盛り上がる曲【シャヲルが厳選12曲】

旅から+ONE

こんにちは、タマミです。

今年、デビュー12周年を迎えてもなおデビュー当時の透明感をそのままに、輝き続ける大人気K‐POPグループ、SHINee。

メンバーのオニュ、キー、ミノが続々と2020年内に除隊して、とうとう年末にカムバックの予定です!

この瞬間をシャヲルがどれだけ待ったことか!!

カムバを記念して、SHINeeのライブで盛り上がる曲をリサーチして、まとめました。

今年デビュー12周年を迎えた年数にかけて、厳選した12曲。

この記事を読んだ後、ライブに行きたくなること間違いなしです。

シャヲルとは:ファンの略称。

正式には「SHINee WORLD(シャイニー ワールド)」

略してシャオル、またはオタクを強調してシャヲル。

記事の内容
  • シャヲルが厳選した、SHINeeのライブで盛り上がる12曲
タマミ

2017年1月から開催された「FIVE」ツアー約50本のうち、25本に参戦した、筋金入りシャヲルである筆者(タマミ)が、待ちに待ったカムバを記念して、ライブで盛り上がる曲をとことんリサーチしました。

SHINeeの魅力は並べたら切りがありませんが、その一番に「ライブ」を上げるファンは少なくありません。

SHINeeは日本デビュー当時500人キャパシティーの小ホールからライブを積み重ね、2017年「FIVE」ツアーで日本での公演100回を達成しました。

今までの日本国内におけるライブ総動員数はなんと168万人!

ライブでの魅力は、ダンス、ボーカル、コーラスワーク、ファンサービス、これらの見事なバランス。

そして何より、全く手抜きのない、3時間、30曲全力で駆け抜けるそのパワー。

SHINee珠玉の名曲の中から、ライブで盛り上がる曲を友人シャヲル数人へのアンケート結果、直近4回のライブセットリスト(演目)、SNSの声などを元に、シャヲルである筆者が厳選しました。

SHINeeの魅力にハマったら最後、沼から抜け出せないかもしれません。

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出典:tvtonew

ライブで盛り上がる曲を、ライブならではの醍醐味ごとに各3曲ずつ、計12曲紹介します。

掛け声を叫びまくってストレスをぶっ飛ばす厳選3曲

イントロが流れてきた瞬間、体の中の血が逆流するような感覚になる3曲です。

掛け声を叫びまくって、日頃のストレスをぶっ飛ばす、ライブで超盛り上がる曲。

この3曲は直近の4ツアーで見事に全曲セットリスト入りしていて、初期に発売された曲ですが、ライブになくてはならない曲として今もなお、絶大な人気があります。

直近の4ツアーは

  • SHINee WORLD 2014 〜I’m Your Boy〜
  • SHINee WORLD 2016 〜D×D×D〜
  • SHINee WORLD 2017 〜FIVE〜
  • SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜

初めての東京ドーム公演が実現した「SHINee WORLD 2014 〜I’m Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME」、オニュ入隊前最後の来日ライブ「SHINee WORLD THE BEST 2018 〜FROM NOW ON〜」など、思い出深いライブが含まれている、活動休止前の4ツアーです。

1曲目:Everybody(ジャパニーズver)

2013年にミニアルバム「Everybody」を発表。アルバムタイトルと同タイトルで、アルバムのリード曲です。

振付は、故マイケル・ジャクソンの最後のツアーになる予定だった「This is it」をはじめ、ジャネット・ジャクソンやカイリー・ミノーグなど、世界的に有名なアーティストを担当したトニー・テスタさん。

トニーさんとのタッグは、他にSherlock、Dream Girlと3作に及びます。

ダンスコンセプトは「おもちゃのロボット」。

間奏で、メンバー一人ひとりがおもちゃのロボットに扮して、そのおもちゃのロボットを操縦する動作にストーリー性があって、パフォーマンスに最大の魅力を吹き込んでいます。

終盤には、タイムマシンと操縦士に扮したメンバーが全力魂込めて力を出し切って踊る姿が、盛り上がりの頂点。

掛け声でメンバーと会場が一体化する、最高に盛り上がる曲です。

サビでメンバー全員の名前(韓国名、本名)を思いっきり叫ぶのがこの曲の掛け声!

引用…歌詞 ≪≫…掛け声

Every-Everybody キミ呼び起こせ

Everybody(Japanese Version)  作詞家:Sara Sakurai

《イ・ジンギ!!!

キム・ジョンヒョン!!!

キム・キボム!!!

チェ・ミノ!!!

イ・テミン!!!

シャイニ!!!

エ!ビ!バ!ディ!!!》

Everybody Wake up (Wake up)

Everybody(Japanese Version)  作詞家:Sara Sakurai

《Wake up!Wake up!!!》

目覚めよ

Everybody Wake up (Wake up)

Everybody(Japanese Version)  作詞家:Sara Sakurai

《Wake up!Wake up!!!》

2曲目:LUCIFER(ジャパニーズver)

実は、最初に聞いた時はそれほど良さが分からなかったのですが、ライブでそのパフォーマンスを見た時からトリコに。

どのグループのダンスとも似てもに似つかない。

エピソードとして、メンバーが仮病を使って逃げ出したくなるほど難しいダンスだったそう。

発売当初から、ダンスをコピーしたくてもしきれないアイドル予備軍が後を立たないほど、難易度が高く、ファンを魅了するパフォーマンス。

その難易度の高いダンスの振付は仲宗根梨乃さん。

ジャネット・ジャクソン、ブリトニー・スピアーズのライブやミュージックビデオに出演した経歴を持つ、ダンサー兼振付師です。

5人そろってのライブツアー「FIVE」では、振付だけでなく総合演出を手がけて、首都圏開催のライブには結構顔を出していました。

ライブの途中で、必ずメンバーが言及して、梨乃さんにスポットライトが当たるので来ている時は100パーセント分かります。

シャヲルの間では「梨乃さん」で親しまれている、デビュー曲「Repley」からの付き合いで絆も強い、SHINeeとは今や切っても切れない、振付師兼プロデューサーです。

3曲目:Sherlock(ジャパニーズver)

フォーメーションが重要なダンスパフォーマンス。

振付師はEverybody同様、トニー・テスタさん。

今でも、テミンがソロ活動のライブで取り入れるほど、SHINeeにとってもシャヲルにとっても大事で、盛り上がる曲です。

シャーロック・ホームズを模した曲はどこか怪しげな前奏から始まります。

音がなった瞬間に、シャヲルが「キャ~!!」と悲鳴を上げる曲です。

大人の色気漂うメンバーにくぎ付け!厳選3曲

初々しい少年から、大人の男性への階段を上るメンバー。

パフォーマンスがセクシーダイナマイト

これもライブならではのお楽しみで、盛り上がる曲です。

1曲目:Picasso

2014年に発売された、3枚目の日本アルバム「I’m Your Boy」に収録されている曲です。

疾走感がたまらない、ビートのきいた曲。

ライブでの見どころは、大きな声では言えませんが、ズバリ「腰使い」です。

セクシーより、可愛いイメージが先行してきたSHINeeですが、大人の男性の魅力を爆発させるライブパフォーマンス、そして、激しいダンスも必見です。

最後の小節、♪Everyone’s Picasso Picasso~の部分から、頂点めがけて、腕も足も飛んで行ってしまいそうな位、激しく、全力で踊り切るメンバーに刺激されてシャヲルも盛り上がります。

2曲目:Tell Me Your Name

出典:ONEW×××ginjipomi

2018年に発売された、フルアルバム「SHINee THE BEST FROM NOW ON」で音源化された曲です。

この曲の初お目見えは、2017年1月から始まった全国ツアー「FIVE」のダンサー紹介の時でした。

メンバーは着替えのためにバックに下がっていて、ダンサーのみの紹介タイム。

そこでかかったこの曲は、ダンサブル、セクシーで、メンバーのいないダンサー紹介でも立ち上がって踊らずにはいられない曲でした。

「SHINee WORLD 2017~FIVE~ Special Edition」ではオニュが不参加でしたが、4人の、透明板の上で全身を使ってのスーパーセクシーなダンスパフォーマンスは圧巻。

透明板の下からのカメラワークが大画面に映し出されるたび、悲鳴が上がりました。

その後、2018年2月「SHINee WORLD THE BEST 2018~FROM NOW ON~」でもこの曲はセットリストに入りましたが、この時ジョンヒョンは空から見守ることに。

結局、5人そろってのパフォーマンスを見ることのできない曲となってしまいました。

3曲目:ABOAB

2017年発売のフルアルバム「FIVE」の収録曲です。

血液型の性格にあてはめて決めつけないで、僕自身を見てよ…という内容の歌詞です。

ライブでは、曲の間奏から、アスレチック器具のような物体がせり上がってきて、そこでメンバー一人ひとりがパフォーマンスを繰り広げるシーンが絶頂です。

メンバーが上からシャヲルを見下ろす、ドS感がもう、シャヲルにとってはたまらない瞬間です。

「かわいい」を振りまくメンバーを愛で、笑顔になる厳選3曲

メンバーと一緒に楽しむ曲は、はつらつとしたアップテンポな曲です。

メンバーの笑顔が輝きます。

メンバーはここぞとばかりに「かわいい」しぐさをありったけサービスしてくれます。

シャヲルがとても喜び、盛り上がるのをよく知っているからです。

1曲目:Downtown Baby

2014年に発売された、アルバム「I’m Your Boy」に収録された、日本オリジナル曲です。

サビの部分に、盛り上げるコーラスが仕組まれていて、それがそのままライブでの掛け声になっています。

ノリが最高で、メンバーが掛け声をあおるので、それに合わせてシャヲルもテンションをどんどん上げて、メンバーと一緒に楽しむことができる曲です。

2曲目:Dazzling Girl

2012年に発売された、5枚目のシングルで、こちらも日本オリジナル曲です。

実は、Dazzling Girlは記念すべき初めての日本オリジナル曲なんです。

日本オリジナル曲日本語バージョンとの違いは以下になります。

  • 日本オリジナル曲…作詞作曲含め日本で製作する曲
  • 日本語バージョン…韓国ですでにリリースされている曲を日本語詞を付けて発表する曲

最初から日本で制作される曲なので、韓国語訳から起こす日本語バージョンと違って、メロディーとより自然な表現の一致が魅力です。

歌詞の内容は、「男性の戸惑いを含んだ恋心」

その詞の内容に胸キュンです。

3曲目:1Of1(ジャパニーズver)

韓国5枚目のフルアルバム「1Of1」の同タイトルリード曲です。

日本では、2017年2月に発売されたフルアルバム「FIVE」に日本語バージョンとして収録されています。

1990年代に韓国でも流行した、ニュージャック・スウィング(R&Bの一種)をモチーフに、レトロコンセプトに洗練されたアナログ的感性を加えた、どこか懐かしさを感じるけど、断然新しい、今までのSHINeeに新しい魅力を加えた楽曲です。

なぜか春色を連想させるのは、色に関連するワードが曲中にちりばめられているからだと思います。

ライブでは、メンバー同士のハイタッチが多く、その度アイコンタクト、笑顔で、シャヲルも楽しい気持ちになる曲です。

一緒のジェスチャーで会場が一体となる厳選3曲

今までのSHINeeの活動の中で、節目を共にした曲たちです。

曲を聴く度、その時の気持ちがよみがえって、いつでも感動を呼び起こします。

1曲目:Diamond Sky

出典:Quora

2017年発表、日本5枚目のフルアルバム「FIVE」の収録曲です。

アルバムと同タイトルの「FIVE」ツアーで初お目見えした、指でダイヤの形をかたどって、その手を空へかざす振付をメンバーと一緒にする時、会場が一体となります。

FIVEツアーのアンコール曲で、今は亡きジョンヒョンのコーラスがとても印象的な曲。

ジョンが空に旅立った後の「FROM NOW ON」ライブでは、ジョンヒョンのパートをカラオケで流し、メンバー4人とジョンヒョンでこの1曲を作り上げました。

ジョンのパートでミノが本当につらそうにしているのを目の当たりにして、こちらも胸が詰まったのを鮮明に覚えています。

このこともあって、シャヲルにとって、今となってはとても大切な曲になったのです。

2曲目:Sing Your Song

出典:BARKS

2015年に発売された、日本オリジナルシングル曲です。

2018年のFEOM NOW ONツアーのアンコールで歌われました。

このツアーを開催するアナウンスがあった3日後、ジョンヒョンは空へ旅立って行きました。

ジョンヒョン生前時から開催が決定していたツアー。

でも、ジョンヒョンが亡くなったことで、メンバー、スタッフは開催自体をとても

悩んだそうです。

それでも、意を決して、私たちに会いに来てくれた。

そんな思い出深いライブの最後の最後を飾った曲です。

You 君と出会えてよかった

You 君と歌っていたいんだ

You 重なり合ってゆく

この迷いも不安も消し去るメロディ

Sing Your Song 作詞家:Junji Ishiwatari

この歌詞で大合唱、会場を埋め尽くしたシャヲルは号泣しました。

3曲目:LOVE

2015年に発売された日本オリジナル曲「Your Number」のカップリングで収録された曲です。

この曲は、SHINEE初の東京ドームライブ「SHINee WORLD 2014 〜I’m Your Boy〜 Special Edition in TOKYO DOME」のアンコール曲でした。

メンバーが長年目標としてがんばってきた初東京ドーム公演を祝って、メンバーへの大がかりなサプライズが企画されました。

曲の最後の小節で、暗転から一転、光がさすと東京ドームの座席いっぱいに「WE LOVE SHINee」の文字が。

SHINeeからシャヲルへの愛、シャヲルからSHINeeへの愛が一つになる瞬間でした。

左右に揺れながら大合唱するのが醍醐味のスローバラードです。

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SHINeeのライブで盛り上がる曲【シャヲルが厳選12曲】 まとめ

数えきれないSHINeeの魅力の中でも、上位にランクする「ライブ」。

SHINeeのライブで盛り上がる曲を計12曲厳選しました。

  • 掛け声を叫びまくってストレスをぶっ飛ばす厳選3曲
  • 大人の色気漂うメンバーにくぎ付け!厳選3曲
  • 「かわいい」を振りまくメンバーを愛で、笑顔になる厳選3曲
  • 一緒のジェスチャーで会場が一体となる厳選3曲

まだSHINeeのライブを未体験の方はまず紹介した厳選12曲から聞くと、間違いなくライブで楽しめます。

今年年末、カムバックでSHINeeの新しいページが始まります。

今は韓国と日本の行き来が厳しい状況にありますが、どんな形になっても、メンバーはもうすぐ私たちの元に帰ってきます。

SHINeeの曲には、ポップで聞きやすい曲、スタイリッシュな曲、5人のコーラスハーモニーが美しい曲、様々な魅力があります。

ライブでは更にダンスパフォーマンスやファンサービスが加わって、一度その世界に足を踏み入れたら、また見たい、また聞きたいと、その中毒性にハマってしまうこと間違いなしです。

もし、未体験であれば、是非一度聞いてみてください。

そして、SHINee沼に一緒にハマりましょう。

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