こんにちは、SHINee沼落ち、韓国エンタメと韓国料理を愛するタマミ(@tamamilkymilky)です。
2021年2月22日、7枚目のフルアルバム「Don’t Call Me」で完全体カムバックを果たしたSHINee。
カムバ期は露出が増えるので、毎日出演した番組、ラジオ、取材などを追って、私たちシャヲルは忙しいけれど幸せな時間を過ごしています。
この記事では、アルバムが発売された月と翌月に出演した番組の中から、笑いあり、感動あり、SHINeeの魅力全開で、絶対見てほしい番組※をまとめました。※YouTubeなどの動画配信を含みます。
シャヲル歴5年目に入った私タマミが選んだ珠玉の番組、動画です。
まとめてあるので、この記事をブックマークして、見たい時にいつでも楽しんでくださいね。
時系列でまとめたので、カムバック活動の振り返りにもどうぞ。
2月20日(土)【jtbc】知ってるお兄さん EP.286
SHINeeとしては約5年ぶりの出演となる「知ってるお兄さん」。
放送局jtbcの看板バラエティー番組で、メンバーも楽しんでいる様子が分かります。
番組の中で、SHINeeデビュー初期の頃からのメドレーを披露したり、テミンオンラインファンミーティングのコント、ミノの軍隊での話、ミノとキーの仲について、ONEWはソロで美しい歌声を丸一曲披露しました。
また、フルアルバムリリース前に「Don’t Call Me」のサビ部分をパフォーマンス付きでいち早くお披露目したのがこの番組でした。
2月24日(水)【tvN】SHINeeのスタートアップ「ビッドル(輝くアイドル)」企画
こちらはSHINeeのバラエティーセンスを余すところなく楽しめる、SHINee単独のバラエティー番組です。
中でも、オニュのバラエティーセンスが爆裂。
東方神起ユノが講師となってアイドルとしてのリアクションを学ぶコントで、なんと…!!!!!
ここからは見てのお楽しみです。
静かに見ることはできないので、もしどなたか一緒にお住まいなら、最初に断りを入れておいた方がよいでしょう。
2月27日(土)【YouTubeチャンネル】IU’s Palette Ep.5
韓国国民の妹、IU(アイユー)が司会を務めるトーク番組です。
IUのYouTubeチャンネルで公開されました。
SHINeeとIUはデビュー同期。
冒頭で、いろんな歌番組で顔を合わせるも、今までじっくりと話をしたことがなかったこと、そんな中でも、同期として活躍をうれしく思っていたことがお互いに語られます。
とても素敵なのが、お互いの歌をカバーしあうコーナー。
IUの歌唱力の高さは広く世界に知られていて、彼女の音源販売はとても強いです。
お互いにカバーしあった曲に聞き入っている様子がアーティストとしてとても素敵に映ります。
数あるアイドルファンダムの中でも、SHINee World(SHINeeのファンの名称)が好きだという彼女が「ため口」でシャヲルにコメントを寄せているのも見てほしいです。
2月28日(日)【SBS】KPOP by Inkigayo SHINee EXCLUSIVE
名だたるプロデューサーから「KPOP界のお手本」と言わしめるSHINee。
彼らの実直で、ひた向きな活動が成果となり、世界中に届いていることを
3月3日(水)【YouTubeチャンネル】ODG SHINee’s CARRER REVIEW
この動画が公開された時、出所が良くわかりませんでした。
「ODG」とは?
「ODG」とは韓国のアパレルメーカーでした。
専門のYouTubeチャンネルを持っていて、今までも数多くの動画を配信しています。
出演する有名人が動画内で、「ODG」の商品を身に着けているだけ。特に番組内で宣伝があったりはしません。
SHINee出演のこの回は、世代の異なるSHINeeを知らない子供たちと、SHINeeの歴史を振り返りながらSHINeeの活動を見ていく、というもの。
子供ならではの素直な反応がとても微笑ましいです。
中でも、最初は5人だったメンバーが、「テリロガ」のミュージックビデオで4人になっているのに気が付いた女の子がミノに「一人いないけど、どこに行ったのですか?」と質問したシーンでの、ミノの一瞬困ったような表情と、その後のとても素敵な答え方にはほろりせずにはいられません。
他に、子供たちに対して自分のことを「おじさん」と呼ぶメンバーの中で、唯一、テミンだけが自分のことを「オッパ」(年下の女性が、年上の男性を親しみを込めて呼ぶ、呼び方)と呼んでいるのが、さすが末っ子、と笑わずにはいられないポイントです。
【番外編】3月4日(木)【Mnet】MCOUNTDOWN EP.700
ここまで、SHINeeがカムバック活動で出演してきた、絶対に見てほしい番組(YouTubeチャンネル配信を含む)を紹介してきました。
番外編として、フルアルバム発売で韓国内で放送している音楽チャート番組のうちの一つMnetのMCOUNTDOWN700回を紹介します。
1位を獲得した後の5分余りのコメントの中に見どころがギュッと詰まっています。
この時、キーが名前こそ出しませんでしたが、亡くなったジョンヒョンについて長い沈黙を破って発言しました。
長い間、言えずに来たことがあります。
最近とても会いたくて、懐かしい人がいます。
空いた席はいまだにとても大きいです。
とてもとても愛していると伝えたいです。
キー
キーがこの話をしている時、ミノが長い腕で、メンバー全員を抱きしめます。
テミンは、約2年半ぶりのSHINee完全体カムバックに向けて、一番「結果」にこだわってきました。
1位が発表された瞬間、後ろを向き飛び跳ねる姿が印象的です。
オニュは、リーダーに渡されたトロフィーをそっと隣の末っ子テミンに手渡してあげます。
約5分余りの中に、SHINeeメンバーのやさしさ、カムバックに対するプレッシャー、亡きジョンヒョンへの思い、たくさんの意味あるシーンが含まれています。
この回のMCOUNTDOWNが、音楽チャート番組で2つ目の1位獲得でしたが、生放送に出演したのはこれが初めて。
エンディングにもう一度歌うことができるのは1位獲得の特権です。
エンディングに「Don’t Call Me」を歌うシーンが本当にシャヲルとしても嬉しくて、この放送回はとても大切なものになりました。
絶対に見てほしいSHINee出演番組【まとめ】
オニュ、ミノ、キー3人の入隊から除隊まで、約2年半の空白を経て、更にパワーアップしてカムバックしたSHINee。
空白期、一人でSHINeeに明かりを灯し続け、頑張ってきたテミンはじめ、メンバーそれぞれが計り知れないプレッシャーと期待の中でのカムバックだったのだと、紹介した番組の所々で垣間見ることができます。
絶対に見てほしいSHINee出演番組の視聴ポイント
- バラエティーセンス炸裂!天才的に面白い、かわいいSHINeeメンバーが堪能できる
- 完全体カムバックに向かって垣間見えるプレッシャーに共感
- さすがSHINee!と言える、ますます輝く歌、ダンスの実力
- SHINeeは永遠に5人!と思わせてくれる、メンバーの亡きジョンヒョンへの変わらぬ愛情
YouTubeから集めてきたこれらの番組は、一つ(MCOUNTDOWN700回1位獲得コメント+アンコール)を除いて、すべて公式チャンネルからお借りしました。
なるべく本国での放送のままで見てほしかったのです。
でも、日本語訳は元より、英語訳のないものもあります。
こんな時、韓国語がわかったらな、せめてハングルが読めたらな、といつも思います。
一語でも、SHINeeメンバーの母国語である韓国語の意味がわかれば・・・一語でも読めれば・・・一語でも聞き取れれば・・・
>>60分500円から通える韓国語スクール K Village Tokyo何度も挫折した韓国語の勉強。
次のカムバック活動の時には、少しでもメンバーの言っていることや、歌の歌詞が分かるようになっていたら、出演番組を更に楽しめます。
SHINeeを好きになって本当によかったです。
歌、パフォーマンス、ファンを思う心、いつでも新しい世界を見せようと努力する姿勢、どれを取っても心が震えて、応援せずにはいられません。
彼らに一歩でも近づきたい。
これからもSHINeeを全力で応援していきます。
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